松本清張「屈折回路」

雨の多い3月であったがやっとここに来て回復基調に。
やはり雨より晴れの方が仕事するにしても気持ちの入れ様が変わってくる。

きょう松本清張の「屈折回路」を読み終えた。
最初なんか物足りなくだらだらと進んでいたのでこの本はハズレだったかと思っていたら、そこはやはり清張さん、最後にドーンとやられてしまった^^
うなってしまう、松本清張さんの奥の深さにはいつも感心させられる。
だから読書はやめられない・・・